CVIT2011 CT Skill-up Seminar
～Imaging Supported Complex PCI～

コースディレクター：

• 角辻 暁（大阪大学／野崎・名古屋徳洲会病院）

インストラクター：

• 黒田 忠（大阪大学先進心血管治療学講座）
• 山崎 慶太（大阪大学先進心血管治療学講座）
• 亀谷 良介（名古屋徳洲会総合病院）
• 奥津 匡暁（野崎徳洲会病院）
• 北尾 隆（野崎徳洲会病院）
• 渡辺 大基（名古屋徳洲会総合病院）
• 田中 昭光（木沢記念病院）

内容：

• Sliding Slab MIP 法の基礎
• 冠動脈のスクリーニング
• 冠動脈長軸・短軸画像評価
• プラークの検出
• プラークの分布・質的評価
• 脂質プラークの評価
• 石灰化の評価
• ステント内評価
• CTO の評価

対象：メディカル／ コメディカル

定員：各10名（GE：4名、シーメンス：3名、ザイオ：3名）

申込方法：

事前申し込み制です。お申し込み時に、参加希望セッションとハンズオントレーニングを希望するワークステーションを選択してください。定員になり次第締め切りとさせていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
なお、当日会場に空席がございます場合には、ご参加いただくことが可能です。

協力企業：

アミン株式会社／ザイオソフト株式会社

GE ヘルスケア・ジャパン株式会社

シーメンス・ジャパン株式会社

コース コーディネーター：

田中 信大（東京医科大学病院）

概要：

生理学的評価におけるFFRの基礎と有用性を学ぶことができるコースです。

内容：

• FFRとは？
• DEFER Study、FAME Studyの概要
• FFRの適用
• 確実に最大充血を得るには
• ピットフォール
• 症例提示

定員：各コース：先着順 15名

申込方法：

事前予約が必要です。
各コースとも原則定員になり次第、締め切りとさせていただきますが、当日のご参加希望に関してはお席が用意できる限り対応させていただきます。

お申し込み：関東甲信越 IVUS 研究会 ホームページよりお申し込みください。

OCT は、2008年に保険適用されて以来、新たな知見をもたらしてきました。冠動脈血流遮断を必要としない次世代型 FD-OCT が薬事承認されたことによって、今後ますます冠動脈診断における臨床使用が進むと考えられます。本コースでは、FD-OCT イメージングシステムにおける画像撮像法のノウハウ、画像解釈法、臨床応用法に関してご紹介致しますので、多数のご参加をお待ちしております。

コース コーディネーター：

志手 淳也（神戸大学医学部附属病院）

内容：

• OCT の基礎
• TD-OCT と FD-OCT の違い
• OCT 画像の読影とアーチファクト
• 手技方法と明瞭な画像取得のコツ
• OCT が診断や治療に有用であった症例提示

定員：各コース：先着順 15名

申込方法：

事前予約が必要です。
各コースとも原則定員になり次第、締め切りとさせていただきますが、当日のご参加希望に関してはお席が用意できる限り対応させていただきます。

本教室の目的は、PCI手技の基本を学習していただくことです。したがって、PCI未経験の先生が対象です。

本講座ででワイヤーやバルーン操作の基礎訓練を十分にされれば、実際の症例でより安全確実に PCI をしていただけると思います。

また、本講座はコメディカルの皆様に実際のデバイスを操作していただくことも目的としています。デバイス操作を実体験していただいておけば、PCIの理解がより深まるはずです。

是非、コメディカルの皆様も積極的に体験されることをお勧めします。

対象：医師（PCI未経験）／ コメディカル／ 企業

講師：南都伸介（大阪大学）

定員：各8名　※事前申込制

共催：株式会社メディアルファ

狭心症患者では一般に非発作時には壁運動異常を認めず、心エコー図法では異常を検出し得ないとされていました。一方、組織ドプラ法やスペックルトラッキング法を用いて拡張期の動きを評価することが可能となってきました。DADIは組織ドプラ法あるいはスペックルトラッキング法を用いて心筋局所拡張異常を簡便に検出し得る方法です。本ハンズオンセミナーではルーチンの心エコー図検査時に簡便に行えるDADIを用いて、冠動脈狭窄を有する症例においてどのような所見が得られるかを実際に体験していただきます。

対象：メディカル／ コメディカル

講師：大西 俊成（ピッツバーグ大学）

定員：各15名　※事前申込制

協力：東芝メディカルシステムズ株式会社

対象：メディカル／ コメディカル

開催日時：2011年7月23日(土)　13:00 - 16:00

申込方法：

聴講のみのご参加は事前登録不要。ハンズオンご参加希望の場合は、お申し込みフォームに参加希望セッションを選択の上お申し込みください。

13:00-13:50 講義

座長：佐藤 洋（関西電力病院 臨床検査部）

講師：小谷 敦志（近畿大学医学部附属病院 中央臨床検査部）

14:00-16:00 ハンズオン

トレーナー			定員
(1)	頸動脈	林 愛子（姫路赤十字病院 検査部）	10名
(2)	下肢動脈	青木 朋（心臓血管センター北海道大野病院 検査部）	定員に達しました
(3)	腎動脈	三木 俊（八尾市立病院 検査部）	10名
(4)	下肢静脈	八鍬 恒芳（東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部 超音波室）	10名

日々検査の中での様々な疑問にお答えするべく企画しました。また、普段検査をしてない先生方でも、エコーでこんなことわかるの？といった疑問にも実際に超音波診断装置を使いながらお応えしたいと思います。
超音波診断装置と豊富な症例や超音波の原理の資料を多数用意しております。
お気軽にお立ち寄りください。

※事前申込は不要です。開催当日、会場に直接お越し下さい。

共催企業：

GEヘルスケア・ジャパン株式会社／東芝メディカルシステムズ株式会社／日立アロカメディカル株式会社／株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン／持田シーメンスメディカルシステム株式会社