演題募集(採択演題)

口述発表
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-1003 O-001 田中俊江 福岡山王病院 FFR-CT、OCT、IVUS、血管内視鏡の複数のモダリティーがPCI手技に有用であった不安定狭心症の一例
M-014 O-002 大森 寛行 岐阜ハートセンター PCSK9阻害薬の短期間投与にて、プラークの脂質成分が大幅に減少したことを、NIRS-IVUS にて証明できた一例
M-1014 O-003 中村 哲士 三重大学医学部附属病院 包括的心臓CTで血流異常、梗塞が認められ冠動脈造影で冠攣縮が証明された一例
ポスター1(安定狭心症 non invasiveに評価した)
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-1006 P-001 濱谷陸太 土浦協同病院 PCIによる心筋血流量の変化を冠動脈内圧ワイヤーと心臓MRIを用いて評価し得た3症例
M-1011 P-002 高藤 雅史 三重大学病院 放射線診断科 高度石灰化病変の虚血評価に包括的心臓CT検査が有用であった一例
M-023 P-003 高村 和久 順天堂大学医学部附属順天堂医院 高度石灰化症例に対するCT-FFRの解析にSubtraction CCTAが有用であった2症例
M-019 P-004 名村 宏之 加古川中央市民病院 アデノシン負荷タリウムシンチを活用した急性虚血性心不全例の1例より
ポスター2(安定狭心症 invasiveに評価した )
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-017 P-005 割澤 高行 Imperial College London, Cardiovascular Science 側副血行路の有無で、iFRとFFRの乖離の有無を認めたと考えられたRCA高度狭窄の2症例の対比
M-1007 P-006 中野 雄介 愛知医科大学 大血管の機械的圧迫による冠動脈狭窄の診断・病態評価に冠動脈CTおよびFFRが有用であった一例
M-016 P-007 由木 悠仁 土浦協同病院 Intraplaque hemorrhage をOCT、IVUSで観察した1例
M-020 P-008 樋熊 拓未 弘前大学 心臓血管病先進治療学 CTOに対するPCI不成功後の慢性期OCT所見
ポスター3(再狭窄などのプラーク進展を観察 )
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-1013 P-009 金濱 望 亀田総合病院 右冠動脈の閉塞病変においてvasa vasorumを示唆する造影所見を認め、CT・IVUS・OCTを用いて観察し得た一例
M-1004 P-010 高橋 悠 兵庫県立姫路循環器病センター Rotational atherectomy治療の8ヶ月後にcalcified noduleによるステント内再狭窄を来した1例
M-007 P-011 辻村卓也 関西労災病院 左前下行枝の高度狭窄病変に対して方向性冠動脈粥腫切除術と薬剤溶出性バルーンにて治療8ヶ月後にOCTと血管内視鏡で観察し得た1例
M-003 P-012 梅地 恭子 新古賀病院 留置3年後のOCTおよび血管内視鏡で垣間見た生体吸収性スキャフォールドの課題
ポスター4(急性冠症候群を観察 )
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-1005 P-013 羽田 昌浩 土浦協同病院 急性冠症候群に対しエキシマレーザー冠動脈形成術前後にNIRS-IVUSにて脂質性プラークの定量的評価を行った2例
M-1012 P-014 長谷川早紀 埼玉医科大学国際医療センター 左冠動脈主幹部病変を責任病変とする急性心筋梗塞に対してIntensity of blood speckle上昇現象を用いてPrimary PCIを行った2症例
M-0004 P-015 加畑 充 荻窪病院 亜急性期のerosion 疑いに対するOFDI ガイドangioplasty
M-005 P-016 山崎 誠治 札幌東徳洲会病院 TAVI施行中に生じたLM塞栓に対してOCTで観察・評価できた1症例
ポスター5(急性冠症候群を観察もしくは予測)
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-001 P-017 三好 徹 愛媛県立今治病院 Slow flow回避に非造影T1強調心臓MRIが有用であった1症例
M-022 P-018 菅根 裕紀 国立循環器病研究センター 冠動脈プラーク内のcholesterol crystalは将来のプラーク進展を予測するか?
M-1010 P-019 佐橋 勇紀 岐阜大学医学部附属病院 Attenuated lipid area percentageは術後心筋障害の発症予測因子となりうる -60MHz IB-IVUSを用いた47症例の検討-
M-006 P-020 小嶋 啓介 日本大学医学部付属板橋病院 急性期脳梗塞患者の高度な大動脈動脈硬化病変を血管内視鏡で観察しえた一例
ポスター6(解離・奇形・肥大型心筋症の評価)
登録番号 セッション
番号
登録者 施設名 演題名
M-002 P-021 秋田 敬太郎 浜松医科大学 左内胸動脈—左前下行枝グラフトに特発性解離による急性冠症候群を発症した一例
M-1002 P-022 上谷 晃由 愛媛大学大学院 CT-guided PTSMA(経皮的中隔心筋焼灼術)が有用であった閉塞性肥大型心筋症の1例
M-1008 P-023 横本 祐希 愛媛大学大学院 IVUSと4D Coronary CTが病態の把握に有用であったMalignant Coronary Artery Anomalyの1例
M-1009 P-024 柚木 佳 津山中央病院 SPECT/CT fusion画像にて梗塞領域を評価した冠攣縮性狭心性を合併した冠動脈解離の一例

Beyond Angiography Japan XXIII 発表規定

演者(口演)の方へ

※発表時間

一般口演演題:1演題15分(発表10分、討論5分)

※PC受付について

  • PC本体および電源ケーブルはご自身でご持参ください。
  • ご発表の会場の会場内オペレーター席にてPC接続チェックをさせて頂きます。
  • 受付にて受付後、セッション開始30分前までに会場内オペレーター席までPCおよび電源ケーブルをお持ちください。
  • パソコンのスクリーンセイバー、スリープ機能およびパスワードロックは事前に解除してください
  • 接続はMini D-sub15ピン3列コネクター(通常のモニター端子)となります。持込をされるパソコンの外部モニター出力端子の形状を必ず確認し、必要な場合は接続用の変換コネクターをご持参下さい。
  • 液晶プロジェクターの解像度は、VGA(640×480)、SVGA(800×600)、XGA(1024×768)に対応しています。

※ご自身の発表の10分前までには、会場内、スクリーンに向かって左側の次演者席にお座りください。

※定時進行にご協力ください。
(当日は進行状況により座長の判断で時間の調整が入る場合があります。)

◇発表方法

  1. 口演発表は、コンピュータープレゼンテーションに限ります。
  2. 発表は、演台のモニターで確認しながら備え付けのマウスおよびキーボードで進めてください。
  3. ご自身のPCが用意できない場合には前もって事務局までお知らせください。その場合の持ち込みメディアは、USBフラッシュメモリーまたはCD-Rのみとなります。

◇データ作成方法

  1. 動画解像度は、XGA(1024×768)です。解像度がこれより大きい場合は、画面の周囲が切れてしまうことがありますので、ご注意ください。
  2. アクシデントに備え、必ずバックアップデータをご持参ください。
  3. 持ち込みメディアで準備される場合は下記の条件でプレゼンテーションデータの作成をお願い致します。
    1. プレゼンテーション作成ソフトは、Windows Power Point バージョン2007〜を使用してください。 文字、段落くずれ、文字化け、表示されないなどのトラブルを避けるため、文字フォントは、Windows標準のものをご使用ください。
    2. 動画ファイルは、Windows Media Playerで再生できるものを同一フォルダにコピーしてください。 (AVI形式は、CODECによって再生できない場合があります。)
    3. 発表者ツールはご利用いただけませんので、予めご了承ください。
    4. データ作成後、必ずウイルスチェックと他のPCでの試写をお願いします。

一般演題(ポスター)の方へ

発表形式:ポスター掲示(討論5分程度)

自由閲覧ですが、討論時間を設けましたので討論時間にはご自身のポスター前にお立ちください。

3月22日(木)14:50〜15:10

※優秀演題の投票を行います。投票時間は12:00~16:00です。

ポスター最優秀賞 報奨金50,000円

  1. ポスターパネル
    1. 演題名・演者名・所属を記入したものを各自でご用意ください。
      (縦20cm×横70cm)
    2. 発表内容は右図の発表スペース(縦160cm×横90cm)に収めてください。
    3. 演題番号および貼付用の画鋲は学会にて用意します。
    4. 離れた場所からも判読できるよう、文字の大きさやレイアウトを工夫して作成してください。なお、「目的」、「方法」、「結果」、「結論」など明確に記載してください。
  2. ポスター掲示場所について
    梅田スカイビル(大阪)
    タワーウエスト スペース36R
    〒531-6023 大阪市北区大淀中1-1
    Tel:06-6440-3901
    http://www.skybldg.co.jp/convention/space36.html
  3. ポスター貼付・閲覧・撤去時間について
  • 貼付時間 3月22日(木)11:00〜12:00
  • 閲覧時間 3月22日(木)12:00〜16:00まで
  • 討論時間 3月22日(木)14:50〜15:10
  • 撤去時間 3月22日(木)16:00〜17:00

※ポスター発表は実施いたしません。但し、討論時間にはご自身のポスター前にお立ちください。

※撤去時間を過ぎたポスターは、事務局にて撤去・廃棄させて頂きますのでご了承ください。

第22回 Beyond Angiography Japan 表彰者

口述発表「症例呈示」

最優秀賞:

  • On-site FFR-CTとInvasive FFR の結果に乖離を認め、解釈に難渋した狭心症の1例
    上谷 晃由先生(愛媛大学大学院)

優秀賞:

  • シロリムス溶出性ステント留置7年後に生じたNeoatherosclerosisに起因したACSの1例
    三好 徹先生(愛媛県立今治病院)
  • 中膜を超えるrotablation効果
    小林 智子先生(京都桂病院)
  • 非造影T1強調心臓MRI画像にて冠動脈プラーク評価後に心事故が発生し、血管内超音波法及び光干渉断層法両者により病変を確認し得た2症例
    細田 勇人先生(国立循環器病研究センター)

ポスター掲示

優秀賞:

  • 三尖弁輪下大静脈峡部に対するカテーテル心筋焼灼術後に発症した右冠動脈の急性冠閉塞をOFDIで血管反応を観察し得た一症例
    舟山 直宏先生(北海道循環器病院)